『労政時報』に原稿を掲載していただきました


主に民間企業の人事担当者向けに採用・教育・人事管理全般の情報発信を行っている『労政時報』という人事・労務の専門情報誌があります。
(発行元:株式会社 労務行政/編集:一般財団法人 労務行政研究所)

そのWeb版である”WEB労政時報”「Point of view – 第272回」において、
―若手人材が「教える」こととキャリア形成~京都花街の芸妓・舞妓の事例 ~ と題して、拙稿を掲載していただきました。

私は20年以上にわたり京都花街を事例に、伝統文化専門職の芸妓・舞妓のキャリア形成や技能育成について調査研究を重ねています。その中から、今回は特に若手人材が「教える」ことと自身のキャリア形成のつながりや、その場合における人間関係や組織的な関わりについて、現場に根差した取り組みをご紹介しています。みなさまの職場での実務においてご活用いただければ、とてもありがたいと思います。

どうぞご一読ください。

https://www.rosei.jp/readers/article/88684